スカーレット・ヨハンソンが、元夫ライアン・レイノルズと結婚生活を送った豪邸の売却に踏み切ったようだ。
2008年に結婚し、2011年7月に離婚調停が完了した2人だが、2010年に290万ドル(約2億3,000万円)で購入した、2つの寝室と3つのバスルームを誇るロサンゼルスの邸宅が、今回住宅市場に365万ドル(約2億9000万円)で売りに出されている。
同市の人気エリア、ロスフェリツに位置する同物件は、炭酸塩水のスイミングプールや、ロサンゼルスの景色を一望できる木造テラスのほか、プールのそばには、屋外照明と座り心地が抜群の高級チェアー、全面ガラス張りの豪華キッチンなども備えた豪邸だ。
不動産物件サイトZillow.comによれば、「ザ・ウォン・ハウス」と名づけられている同宅は、ほぼ0.5エーカー(約612坪)の敷地にあるという。さらに、広々としたオープンプランのリビングと、小さな庭園と露天風呂付きの主寝室もあるという。もちろんこの豪邸は防犯カメラと頑丈なゲートで守られている。
先日新たな恋が報じられたスカーレットだが、ライアンとの結婚生活は自身の人生の中でもすばらしい時間であり、後悔はないと明かしていた。「結婚は美しいことだったわ。恋に落ちて、婚約し、結婚の誓いを交わす...自分がちゃんとそういう形で人を愛せるんだって分かったのは良かったって思っているの。とても貴重な経験だもの」
一方のライアンは現在、『ゴシップガール』 でおなじみのブレイク・ライブリーと交際している。
(BANG Media International)