エヴァンゲリオンレーシングチームを運営するラナ エンタテインメントはこのほど、鈴鹿8時間耐久ロードレースへの今年の参戦計画について発表した。レースマシン「エヴァRT初号機トリックスターFRTR」の応援席を1000人分、設置する。
四輪では「SuperGT」でも活躍するエヴァンゲリオンレーシング。二輪では昨年に引き続き、今年も鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場する。その詳しい内容が運営母体のラナ エンタテインメントから発表された。打倒ワークスを目標に、今年も特設応援席が設置される。メインストレートが見渡せるグランドスタンド上段のエヴァンゲリオンレーシングピット前に、1,000人分を設置。スタートやゴールの模様はもちろん、ピット作業も観戦することができる。
レースを盛り上げるトラックステージも見所のひとつ。エヴァレーシング専用のトラックステージが鈴鹿サーキットグランプリスクエアに登場し、レースクイーンのトークやフォトセッションを楽しめる。また、Tシャツ、タオル、マグカップなどの応援グッズも販売される。
今年の鈴鹿耐久8時間ロードレースの日程は7月26~29日。エヴァンゲリオンレーシングの応援席チケットは1万3,500円で販売され、非売品のグッズ2点、コカ・コーラ製品飲み放題、モートピアパスポートなどの特典がある。チケットはエヴァンゲリオンレーシング公式ウェブサイトで販売される。