今週、ゲームは『ドラゴンズドグマ』『マリオテニス オープン』が発売。映像作品は『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド VOL.1』、CDでは豊崎愛生の6thシングル「シロツメクサ」や『這いよれ!ニャル子さん』のOP・EDテーマなどがリリースされている。フィギュア&模型は「すーぱーそに子」「菅生あすか」など美少女フィギュアのほか、「MG マラサイ」「HGUC アンクシャ」が登場。
『ドラゴンズドグマ』や『マリオテニス オープン』などが発売
カプコンから24日、プレイステーション 3ならびにXbox 360専用ソフト『ドラゴンズドグマ』が発売された。重厚で格調高い最高純度のファンタジーストーリーが展開するオープンワールドアクション。プレイヤーはドラゴンに心臓を奪われ、竜を倒す運命を課せられた"覚者"として、「ポーン」と呼ばれるキャラクター3人を従えて冒険を進め、モンスターとの息詰まる戦いを繰り広げる。職業はファイターやストライダー、メイジのほか、上級職も用意されており、顔や性別・体格などのエデットも可能。また、オンラインに接続すれば、育てたポーンを互いに貸し借りできるほか、オフラインでもゲーム中にスカウトすることができる。さらにB'zが歌う主題歌「Into Free -Dangan-」も話題に。メーカー希望小売価格は各7,990円。
5pb.から24日、プレイステーション 3専用ソフト『STEINS;GATE』と『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』が同時発売。『STEINS;GATE』は、前作『CHAOS;HEAD』での渋谷崩壊から1年後の秋葉原を舞台にした想定科学アドベンチャーとなっている。『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』は、主人公とラボメンたちとのどたばたラブコメ生活が描かれるスピンオフ作品。両作とも、電話に出る・出ない、圏外に居た・居ないなど状況や行動によって、自然にストーリーの分岐が発生するフォーントリガーシステムを採用している。メーカー希望小売価格は『STEINS;GATE』が7,140円、『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』が6,090円。また、両作を1本のパッケージに収めた『STEINS;GATE ダブルパック』も発売されており、こちらには特典CD「STEINS;GATE SYMPHONIC MATERIAL」が付属する。価格は14,000円。
任天堂からは24日、ニンテンドー3DS専用ソフト『マリオテニス オープン』が発売された。その名のとおり、マリオたちがプレイヤーキャラクターとして登場するテニスゲーム。3Dの奥行きが広がるコートで、多彩なショットを打ち分けて白熱した試合が楽しめる。操作はボタンとタッチの両方に対応。また、通信プレイでは全国のプレイヤーと対戦したり、ペアを組んで戦うことも可能となっている。メーカー希望小売価格は4,800円。