マッサージチェアなどを製造販売するフジ医療器は、遠赤綿入りヒーターパッドを搭載したハイスペックマッサージチェア「リラックスソリューション マッサージチェア SKS-5500」を6月1日より発売する。
低体温による身体のコリや痛みを、暖めながらほぐす
近年注目されているのが、現代人の食生活や生活習慣からくる低体温化。首や肩のコリ、腰痛など多くの悩みに加えて、疲れやすい体であると言われている。
今回発売されたマッサージチェアは、背もたれ部に遠赤綿入りヒーターパッドを搭載。心地よく体を温めながら筋肉のコリをほぐすことができるという。ヒーターパッドを背面にセットすると背中全体を、身体の前にセットすると肩から腹部をカバーできるため、寒い時期のほか、冷房で身体が冷えがちな夏にも効果的に使える。
人の手でもまれているような、深く味わいのある心地よさ
マッサージチェアの心臓部となるメカユニットには、もみ玉の動作時間のコントロールを実現した「極メカ4D」を搭載。緩急のある、プロ技のような力加減でマッサージする。
また、肩部の「肩療(けんりょう)マッサージ」は、片側に3枚のエアーバッグを配置。二の腕から肩甲骨まで広範囲にマッサージする。脚部マッサージの「3段式オットマン」は、ふくらはぎ、足首、足裏にいたるまで、ひざ下全体のマッサージポイントをきめ細かく施療できる。価格は560,000円(税込み)。
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