マツダは25日、新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」のクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを最大1週間試乗できる『マツダ CX-5 1weekモニターキャンペーン』第1期の募集を開始した。締め切りは30日で、貸し出し期間は6月8日から7月5日まで4週間の中から1週間。
CX-5の累計受注台数は、発売から約3カ月で約1万9,600台となっており、このうち、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルの販売構成比は約80%とのこと。同社は今回のキャンペーンを通じ、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D2.2」(水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ)の特徴である、4.0L V8ガソリンエンジン車並み(最大トルク420N・m)の力強い走りと、優れた環境性能を体感して欲しいとしている。
応募は同キャンペーン応募専用サイトにて受け付けており、応募者の中から抽選で合計264名(第1期は44名)に「CX-5 XD」(2WD)が1週間無料で貸し出される。貸し出しを行うのは、4都市(東京、名古屋、大阪、広島)のマツダレンタカー店舗(計11店舗)となっており、当選者への連絡もマツダレンタカーから行われる。
なお、第2期の応募は期間は5月31日からで、第6期までのスケジュールも同キャンペーン応募専用サイトで発表されている。