社会人スクール「東京企画構想学舎」(小山薫堂学長)では6月1日、東京・外苑キャンパスで、新プログラム「企画実現学科」のプレイベントを開催する。

学長の小山薫堂氏は、放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティでもある

東北芸術工科大学とオレンジ・アンド・パートナーズは、国内外の第一線で活躍する“しかけ人”たちを講師に、クリエイティブセンスとビジネスセンスを兼ね備えた企画者の輩出を目指す、同スクールを2010年10月に設立。3期目となる2012年度は、新しく、連続座学形式プログラムの「企画12社セミナー」と実践演習形式プログラムの「企画実現学科」を開設する。

プレイベントでは、企画実現学科設立の趣旨とカリキュラム、オレンジ・クリエイティブ・ラボの紹介などを実施。「企画実現にむけて ~アプリ市場をとらえて勝つ~」と題したトークイベントも行われ、軽部政治氏(東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科教授)、川井拓也氏(ライブメディアコーディネ-ター)、新城健一氏(株式会社HORBAL取締役)の三氏が語る。

参加費無料。事前申し込みは不要なので、参加希望者は、当日直接会場へ。

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