広告やテレビ、ネットなどで精巧なコラージュ写真を目にすることがある。よくできたものになると、楽しいと思うと同時に「どうやって合成したんだろう」と感心してしまうこともしばしばだ。それらの多くは、PCなどで専用のソフトを使って作成されたものである。
「Paper Camera」は、豊富なエフェクト機能で写真撮影が楽しめるアプリだ。鉛筆でスケッチしたような質感になるものから、アンディ・ウォーホルの作品のようにポップに撮れるものまで計12種類のエフェクトが用意されており、シーンに合わせて自由に使い分けることができる。
|
|
|
アプリのメイン画面(写真右)。CONTRAST(コントラスト)やBRIGHTNESS(明るさ)などの調整をすることができる |
|
|
|
|
COMIC BOOM(写真左)とSKETCH UP(写真右)モードで撮影 |
|
また、非公式の機能ではあるが、動画撮影にも対応する。設定からビデオ録画を有効化し、ファインダー画面を指でスライドさせると写真撮影モードから動画撮影モードに切り替わる。
|
|
|
BLEACHING(写真左)とPASTEL PERFECT(写真右)モードで撮影 |
|
| ■ Paper Camera | |||
|---|---|---|---|
| 価格 | 149円(2012年5月7日時点) | 対応OS | Android 2.1以上 |
| カテゴリ | 写真 | 販売 | JFDP Labs |
(記事提供: AndroWire編集部)
