2012年の『ドリームジャンボ宝くじ』(第620回全国自治宝くじ)と、新登場の『ドリーム10(TEN)』(第621回全国自治宝くじ)が14日、全国で同時に発売された。
今年の『ドリームジャンボ宝くじ』は昨年と賞金体系が大きく異なっており、最大の特徴は、1等賞金1億円の当せん本数が175本(25ユニットの場合)と、1億円の当せん本数がドリームジャンボ宝くじ史上最多となっていること。1ユニットあたりの1億円の当せん本数は7本と、ドリームジャンボ宝くじ史上最高の当せん確率になっており、「多くの人に大きい夢を見てもらえる賞金体系となっている」。
また『ドリーム10(TEN)』は『ドリームジャンボ宝くじ』と同時発売される新登場の宝くじ。
1等賞金が10万円となっており、当せん本数は40,000本。10万円の当せん本数は宝くじ史上最多で、当せん確率が宝くじ史上最高の宝くじとなる。
2つの宝くじを組み合わせて購入することで、「億万長者を狙う"賞金派"も、当せん本数を重視する"本数派"も、より楽しめるものになっている」。
『ドリームジャンボ宝くじ』と『ドリーム10(TEN)』はいずれも1枚の価格は300円、発売期間は2012年5月14日から2012年6月1日まで。なお、『ドリーム10(TEN)』は売り切れ次第販売終了となる。