大阪マラソン組織委員会では4月5日から5月7日まで、第2回大阪マラソンのランナーを募集。最終エントリー総数は、3万人の定員に対して、15万5,482人だった。
今回の最終エントリー総数の内訳は、マラソン14万5,254人のうち個人エントリーは10万6,799人、今回より新設されたペアエントリーは8,281組(1万6,562人)、グループエントリーは3,280組(2万1,893人)。
個人、ペアエントリー、グループエントリーを合わせて2万8,000人の定員に対して、約5倍もの応募があったことがわかる。チャレンジラン(8.8km)へのエントリー数は 1万228人。こちらも、定員2,000人に対して約5倍の応募があった。
同委員会によれば、最高齢エントリー者は89歳とのこと。また、海外からは42の国と地域から1,068名のエントリーがあったという。抽選結果は6月中旬より順次、申込者全員に通知される。
同大会は11月25日に開催。大阪城公園前からスタートし、通天閣や京セラ大阪ドームといった名所がコースに組み込まれている。
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