アイ・オー・データ機器は9日、クリアな音声で通話や音楽を楽しめるBluetoothヘッドセット「IS-BTHS1/K」を発表した。5月下旬より発売し、価格は3,700円(税別)。

「IS-BTHS1/K」

Bluetooth 3.0+EDRに対応したワイヤレスヘッドセット。複数のマイクを搭載し、音声とノイズを切り分ける高音質化機能「デュアルマイク&ノイズキャンセラー」機能を搭載する。「オートゲインコントロール」は、自動で最適なボリュームに調整する機能。操作は耳元のボタンで行い、音楽の選曲やボリューム調整が可能。

最大8台までの機器を登録しておけるマルチペアリング機能を採用。マルチポイント機能では、2台の対応機器を同時に待ち受けることができる。対応するプロファイルは、Headset(HSP v1.2) / Hands-free(HFP v1.5) / A2DP / AVRCP。

リチウムイオン電池を内蔵し、連続通話時間は約5時間、連続待ち受け時間は約150時間、付属のUSBケーブルで充電可能で、充電時間は約2時間。通信距離は約10m。イヤーフックは反転可能で、左右どちらの耳にも装着できる。イヤホンゴムはS/M/Lの3種類のサイズが付属。本体サイズは約W54×D18×H14mm、重量は約12g。

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