スカーレット・ヨハンソンがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに殿堂入りを果たした。2日に行われたスカーレットの栄誉ある殿堂入りの式典に、最新作『アベンジャーズ』で共演したジェレミー・レナーも駆けつけている。
その会場でジェレミーは、スカーレットとの共演が大変な仕事だったとジョークを飛ばしている。「スカーレットとの仕事は本当に……ひどいものだったよ。6カ月間彼女は僕をいじめ倒したり、叩いたり、僕に近づいてきては僕の尊厳と自尊心を毎 日傷つけてくれたよ……それも満面の笑顔でね。でも、ついにやったね。僕が君に言葉を送る番だよ」
スカーレットは、同式典に共に出席した母と祖母に「私を強く、モダンに、そして独立心の強い女性に育ててくれた」と感謝を述べた。
現在27歳のスカーレットは10歳の頃から女優としてビッグスクリーンで活躍している。スカーレットは、1994年にイライジャ・ウッドと共演した『ノース 小さな旅人』で映画デビューを果たす。その後1998年の『モンタナの風に抱かれて』、2001年の『ゴーストワールド』と着実にキャリアを伸ばした。また『ロスト・イン・トランスレーション』『マッチポイント』、さらにゴールデングローブ賞ノミネートをもたらした『ママの遺したラブソング』なども存在感を発揮した作品となった。
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