日本航空(JAL)と東武タワースカイツリーは5月1日、JALの機体に東京スカイツリーのロゴを描いた「JAL X 東京スカイツリージェット」を国内線に就航させる。

「JAL × 東京スカイツリージェット」機体イメージ

同機はボーイング777-200型機で、主に東京(羽田)から札幌(新千歳)・大阪(伊丹)・福岡・沖縄(那覇)を結ぶ路線を運航する。運行期間は5月1日から10月31日までの予定。JALは、2011年12月に東京スカイツリーのオフィシャルパートナーになっており、今回が両社のコラボレーション企画第一弾となる。

なお、同機内ではクラスJ及び普通席において、東京スカイツリーのロゴをプリントした専用のヘッドレストカバーを使用する。