チューリッヒ・インシュランス・グループは、16日から20日までの一週間、従業員の地域社会への貢献を促進するためのグループ全体の取り組みとして「グローバル・コニュニティー・ウィーク」を開催した。

日本支店では、国内全6拠点において東日本大震災の被災地復興支援のための「チャリティ・スイーツ・デイ」イベントを開催。従業員が持ち寄った手作り、または市販のお菓子に他の従業員が任意の金額を募金として支払い、その合計額(総額432,113円)を東日本大震災義援金として日本赤十字社に寄付した。

同社は、地域社会への貢献を重要な社会的責任のひとつと位置付け、これまでも世界各地域においてさまざまな活動に取り組んでおり、3月には同社が運営するZチューリッヒ基金へ1億米ドルの拠出をした。

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