先日は雑誌『インスタイル』に将来は養子を迎えるかもしれないと話していたキャメロン・ディアス (C)BANG Media International

キャメロン・ディアスが、栄養教諭の道を志しているという。

キャメロンは引き続き女優とプロデュース業を継続するものの、自らの健康知識を世間と共有したいと願っており、その知識が世界中の女性たちに広く伝えていきたいと話している。

「誰しも目標を持つべきだし、私の場合それが人助けだと思うの。まだ青写真の段階だけど、女性が作り上げることのできる健康的な食習慣を教える機会を持つつもりよ。栄養から始まる基礎的な知識を持っていないから、女性は自分の体について色々と悩むんだと思うの。こういう話題を色んな人と話せば話すほど、その教育の必要性を感じるわ。私の全エネルギーをそれに注ぐつもりよ」

キャメロンの魅力的で整った体は、特にサーフィンなどのアウトドアスポーツ好きであることと、健康的な食生活によるものだ。16歳の時からモデルとして活躍し始めたキャメロンは、その後もそのイメージを維持するために長年にわたって努力を重ねている。

そんなキャメロンは、以前はベジタリアンだったものの、豚肉が"あまりに美味しい"ため肉も食べる生活に逆戻りしたのだという。栄養教諭としてのキャメロンのキャリアはまだ初期段階にあり、実現までには時間がかかりそうだ。

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