ニューバランス ジャパンは19日、フットウェア「MINIMUS(ミニマス)」のモニターイベント「MINIMUS SHOES TRUCK」を開催した。同イベントでは、履いているシューズをその場で捨てた人に、「ミニマス」をプレゼントするという。

「MINIMUS SHOES TRUCK」

「ミニマス」は、「捨てよう、過保護なクッション性を。捨てよう、見せるだけのデザインを。捨てよう、流行を追い求めることを。手に入れよう、機能を最小限まで削ぎ落とした、ミニマスを」というコピーでキャンペーンを展開するフットウェア。コミュニケーションコンセプトは"捨てよう"で、「ミニマス」は"捨てて"こそ本当に必要な物事を自覚し手に入れることができるという考えの下、開発されたシューズだ。

今回のイベントも、このコンセプトに基づいたもので、余計な機能を捨て、新たな履き心地を得た「ミニマス」と同じく、「"捨てる"ことにより、新たなものを"得られる"」というイベント。開催日の19日、渋谷パルコ 公園通り広場には、巨大なゴミ箱とゴミ収集車を模したイベントカー「SHOES TRUCK」が登場。これらの中へ、履いているシューズを捨てた人に「ミニマス」がプレゼントされたという。