バッファローは18日、"Simpring"対応の5ボタン無線マウス「SRMB04」シリーズを発表した。ピンク/レッド/ブルー/シルバー/ブラック/ホワイトの6色を用意。4月下旬より発売し、価格(税別)は4,400円。
1つのUSBレシーバーに最大5台の周辺機器を接続できる"Simpring"対応のワイヤレスマウス。ガラステーブルや透明シートの上でも動作するBlueLEDセンサーを搭載する。
ボタン数は「5」で(チルトホイール装備)、「Webモード」や「Excelモード」「Wordモード」など、各ボタンに個別の機能割り当てを登録した「簡単モード選択」を用意。7種類のモードが登録されているほか、マニュアルで各ボタンに100種類以上の機能を割り当てることもできる。
「液晶節電モード」を搭載し、この機能を割り当てたボタンをクリックすることで、ホイールのスクロールで液晶ディスプレイの輝度を調整可能。最大で消費電力を36%カットできるという。
分解能は1,500dpi、無線周波数帯は2.4GHz、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。電源は単3形乾電池×2本、想定使用可能時間は約531日。
本体サイズはW73×D110×H41mm、重量は約74g(電池含まず)。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降(横スクロールとボタン割り当てには非対応)。レシーバーの本体サイズはW14.5×D19.4×H5mm、重量は約1.4g。