トレンダーズが運営する、ドクターエステ専門サイト「キレナビ」では、関西エリアのクリニックの掲載開始に伴い、関西(三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)在住の、20~60代の女性158名に対して、「関西弁」に関する意識調査を行った。
まねされるのは「不快」、7割が「直したくない」
「関西人以外が使う関西弁は好きですか?」と質問したところ、「あまりそう思わない」が46.8%、「まったくそう思わない」が36.1%、合計で82.9%が好ましく思っていないことがわかった。理由としては「聞いていて気持ち悪い(38歳)」、「関西弁をバカにされている感じがする(35歳)」などの厳しい意見もあり、関西弁への誇りの高さがうかがえる。また「不快に感じるもの」として最も多くあがったのが「発音が違う」の53.2%。「関西弁を直したいと思いますか?」という質問に対しては「いいえ」が67.7%と、約7割が関西弁を直したくないと感じている。
関西にも「ディズニーランド」「FOREVER21」が欲しい
「関西に今最も上陸して欲しいものはなんですか?」との質問には、「ディズニーランド」という回答が圧倒的だった。次点には「FOREVER21(フォーエバー21)」がランクインし、「アバクロンビー&フィッチ」、「ヴィクトリアシークレット」など、海外発の旬のアパレルブランドが、東京にしかないことを嘆く声が目立った。他にも「飲食店チェーン」や「イベント」が少ないことを不満に思う声が多い。
関西弁ネイティブスピーカーをキャンペーンに起用
「キレナビ」では4月26日まで、キレナビ関西上陸記念、ドクターエステキャンペーンを実施中。200名に「ニンニク注射」「キレーション点滴」「歯のクリーニング」「イオン導入」などの施術をプレゼントする。キャンペーンサイトやメールマガジンなどの各施策で関西弁を取り入れるほか、キャンペーン中のツイッターはすべて関西弁でつぶやいていいる。つぶやきはすべて関西人が担当、サイトやメールマガジン内の関西弁もすべてチェックして、違和感のない表現になるように監修しているという。
【関連リンク】 |