モデルでタレントの梨花が12日、東京・代官山にオープンする自身初プロデュースのライフスタイルショップ「Maison de Reefur」のお披露目会に出席した。昨年11月に第一子となる長男を出産して以降、公の場にに登場するのは初。
すっかり出産前と同様のスレンダーなスタイルを披露した梨花は「最後の一歩のおなかを引っ込めるのに毎日3分間フラフープを回した」という。出産は大変な難産で、「輸血が必要なほど出血してしまって。旦那さんいわく、顔や唇が土気色になっていったらしいです」と振り返る。
ブログでは子どもの写真を連日のようにアップし、母親業と仕事を上手に両立させていることをうかがわせる梨花。愛息の話題を記者に振られると、「かわいくないですかー?」とニッコリ。「(似ているのは)両方だと思います。ハッキリしたときもあるしボヤっとしてるときもあるし、いろんな顔がありますね。(お店のオープンや子育てなどが)いきなり重なってしまって大変なんですけど、幸せなので精いっぱいがんばりたい」と強い母の顔を見せた。
「今日のファッションのポイントは?」と聞かれると「えー、うれしい!」と破顔。自分でデザインしたというオールレースのサロペットは「このお店のウェディングラインなんですよ。ポイントは……優しさの中にも強さがある、的なかんじですかね(笑)」とまとめた。
「Maison de Reefur」は14日にオープンする。