フォルクスワーゲンは現在、ミニバス型テントが当たる「車検・法定点検キャンペーン」を実施している。往年の名車タイプ2をイメージしたテントなどが500名に当たる。専用診断機「VAS テスター」による無料チェックを行う「フリーチェックキャンペーン」も同時にスタートしている。

フォルクスワーゲン・タイプ2の実物大テント

「車検・法定点検キャンペーン」は12月31日まで実施予定。期間中、フォルクスワーゲン正規ディーラーで車検、あるいは法定1年点検を受けたユーザーの中から、抽選で総計500名にさまざまなプレゼントが当たる。フォルクスワーゲン純正ミニバス(タイプ2)の実物大テントが150名、ALFIの真空保温ポット アルベルコ トップサーモ1.5リットルが100名など、ドイツ製アイテムが贈られるという。

同キャンペーンは3期に分けて実施され、第1期の締め切りは6月30日。また、初年度登録より4年目以降の車両での車検および法定1年点検だと、当選確率が2倍になる特典がある。

同時開催の「フリーチェックキャンペーン」は、4月から3カ月間の期間限定で実施される。フォルクスワーゲン車のプロであるサービススタッフが無料で愛車をチェックするキャンペーンで、チェック項目は専用診断機による点検およびリフトアップによる下回りチェックなど。フォルクスワーゲンでは、「確かなものを、手にしてほしい」という新たなスローガンの下、今回の2つのキャンペーンを通じ、フォルクスワーゲン車を大切にするオーナーの気持ちに応えたいとしている。