ホイットニー・ヒューストンの愛娘ボビー・クリスティーナが、リアリティ番組へ出演する可能性があるようだ。
ボビーは、自身に24時間密着した番組制作について現在交渉中とのことで、家族はこの考えに愕然としているものの、彼女は自分が母ホイットニーとは非常に異なる人間であるところを見せたいと考えているという。
ゴシップサイトのRadarOnline.comに関係者は、「この番組は彼女の家族からのアドバイスに反して作られているんですよ。ボビーは母親のように、世間からレッテルを貼られることを恐れているんです」、そしてとあるミーティングの際にボビーが打ち明けた話を続けた。「彼女は『私は母と違うし、母と同じような人生は歩まないわ。母はとにかく普通だった、完全に普通よ、一般的なことをする人だったの。間違ってる人の意見を聞いて、間違ったことをしてしまっただけなの』と口にしていましたよ」
なお、ボビー本人も、友人に対し「この悪夢の中から出てくる良いこともあるわ」と話しているという。
(BANG Media International)
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