小田急百貨店新宿店では、本館8階調理用品売り場にて、売場担当者が勧めるお弁当箱をランキング形式で紹介している。

トレンドは「可愛いくて機能性に優れたもの」

新生活スタートのこの時期、ランチ関連グッズを買い求める人たちで売り場が賑わう。今年は、見た目がおしゃれで鞄に収まりやすいスリムなお弁当箱や保冷機能付きなど、機能性に優れたカラフルなグッズが人気を集めているという。

1位「コンビネーションカラータテ型3段ランチボックス(スケーター)」1,365円(税込)

1位に輝いたのは、縦に3つ積んでいくタイプのランチボックス。タンブラーほどの大きさで、バッグの中に省スペースで収まる。汁漏れしにくいパッキン付き中フタで仕切られているので、量によって1段、2段でも使用可能。

「コンビネーションカラータテ型3段ランチボックス(スケーター)」

2位「マトリョーシカお弁当箱(HAKOYA)」1,890円(税込)

ランチタイムに癒してくれそうな愛らしい弁当箱ながら、ただ可愛いだけでなく、保冷剤を入れるスペースが完備されており、夏場など暑い時期の持ち歩きも安心できる。また、電子レンジ、食洗機の使用も可能。

「マトリョーシカお弁当箱(HAKOYA)」

3位「カフェランチボックス(メトレフランセ)」1,890円(税込)

たたむと厚みが使用時の半分の約3cmに収まる。カフェで提供されるようなワンプレートランチが楽しめるレシピ本が付いているので「カフェランチ」初心者にもおすすめ。

「カフェランチボックス(メトレフランセ)」

4位「カフェ丼ランチボックス(スケーター)」1,575円(税込)

カツ丼や親子丼などの丼専用のランチボックス。載せる具を上段に、ご飯を下段に別々に詰めて、食べる直前に具を載せれば、出来たての美味しさを味わえる。ご飯は最大お茶碗1.6杯分と、ボリューム重視の男性にも向く。

5位「サラダランチケース(Cafelu)」 682円(税込)

付属の蓄冷剤を中蓋にのせておけば、野菜を新鮮に保つことができるサラダ専用ケースとなる。食べる直前にドレッシングを加えてフタをし、シェイクすれば、ドレッシングが程よく絡んだサラダが完成。お弁当でもサラダはたっぷり、そして「おいしく食べたい!」という方に。

その他のランチ関連グッズも

その他にもランチ関連グッズとして、わずか148gでペットボトル感覚で持ち運べる軽量タンブラー「ウォールマグ スロ STB」(税込1,575円)や、先端部分を組み替えるだけで箸、フォーク、スプーンの3種類が使える組み立て式の「マイカトラリー」(税込735円)、外出先での歯磨きタイムに便利な平たく折りたたむことのできるコップ「たためるコップとハブラシセット」 (税込579円)なども紹介されている。

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