センチュリーは4日、PCIバススロット用およびPCI Expressスロット用のインタフェース増設カード、「ポートを増やしタイ」シリーズを4モデル発売した。パラレルポートやシリアルポートを増設できる。価格は2,480円より。
PCIバススロット用の「CIF-P1PCI」は、パラレルポート×1を増設。対応転送モードはSPP/EPP/ECP、転送速度は1.5Mbps。ロープロファイルブラケットが付属し、対応OSはWindows XP/Vista/7。価格は2,480円。
「CIF-P1PCIe」は上記「CIF-P1PCI」のPCI Express x1スロット版で、主な仕様はほぼ共通。価格は3,980円。
PCIバススロット用の「CIF-S2PCI」は、シリアルポート×2を増設。転送レートは150/300/600/1,200/2400/9,600/19,200/38,400/57.600/115,200bps。ロープロファイルブラケットが付属し、対応OSはWindows XP/Vista/7。価格は2,480円。
「CIF-S2PCIe」は上記「CIF-S2PCI」のPCI Express x1スロット版で、主な仕様はほぼ共通。価格は4,480円。