4月28日に公開される水谷豊主演の映画『HOME 愛しの座敷わらし』。"不思議な同居人"との出会いをきっかけに、バラバラだった家族の絆と再生を描く感動作の試写会に10組20名の読者を招待する。開催日は4月19日(木)、会場は東京・よみうりホール。
2007年に朝日新聞紙上に連載され、好評を博した荻原浩の『愛しの座敷わらし』を「相棒」シリーズの主演&スタッフが映画化。東北地方ゆかりの「座敷わらし伝承」を絡めながら、どこにでもあるサラリーマン一家の再生をユーモラスかつ感動的に描く。それぞれが問題を抱えバラバラだった家族が、様々な困難を乗り越え、父親を中心にひとつに結束していく姿は、広く観客の心に訴えかける。
主人公のサラリーマン、家族の為にひた走る"お父さん"高橋晃一を演じるのは、ホームドラマへの出演が長年の夢だったと語る水谷豊。『逃がれの街』(1983)以来、これが29年ぶりの単独主演映画となる。
共演は、晃一の妻・史子に『歓喜の歌』『最後の忠臣蔵』の安田成美。長女・梓美に『告白』で一躍注目された橋本愛。梓美の弟・智也に大河ドラマ「龍馬伝」の濱田龍臣。そして、認知症気味の晃一の母・澄代に、水谷と何度も共演を重ねている『犬神家の一族』『武士の家計簿』のベテラン、草笛光子。
監督は「相棒」シリーズのメイン監督であり、過去に『お日柄もよく ご愁傷様』『大安に仏滅!?』といった数々の秀作ホームドラマも放ってきた和泉聖治が務める。
『HOME 愛しの座敷わらし』STORY
父・晃一(水谷豊)の転勤で高橋一家は岩手へと引っ越してきたが、ログハウスときいていた住まいは築200年の古民家だった。妻の史子(安田成美)、娘の梓美(橋本愛)は田舎暮らしに不満。楽しんでいる様子の息子の智也(濱田龍臣)、母の澄代(草笛光子)にもそれぞれ事情があり家族はぎくしゃくしてしまう。そんなある日、高橋家に不思議な出来事が起こり始める。誰もいない場所で物音が聞こえたかと思えば、囲炉裏の自在鉤が勝手に動いたり、掃除機のコンセントがふいに抜けたり、手鏡に見知らぬ着物姿の子どもが映ったり。どうやらこの家には東北地方の民間伝承で有名な"座敷わらし"が住んでいるようだ……。
(C)2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会
概要
- 日時:4月19日(木) 18:00開場 / 18:30開映
- 会場:よみうりホール(東京都千代田区有楽町1丁目11-1 読売会館 7F)
- 組数:10組20名
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2012年4月5日から4月13日10時まで
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