日本では2月25日より公開されている映画『ヤング≒アダルト』で主演を務めているシャーリーズ・セロン (C)BANG Media International

シャーリーズ・セロンが男の赤ちゃんを養子に迎えた。シャーリーズにとって初めての子供となる男児は「ジャクソン」と名付けられたというが、それ以上の詳細については明らかにされていない。

シャーリーズの代理人は「彼女は養子縁組の手続きをして、ジャクソンという名前の健康な男の赤ちゃんの母親であることを誇りに思っています」とアメリカのゴシップ誌「Us Weekly」にコメントを寄せている。

2010年1月に、9年近く交際していたスチュアート・タウンゼントと破局したシャーリーズは、独身生活を送るのは難しいと以前口にしていたが、今はより女性として力強さに気づき、過去を振り返っている。

「19歳の頃から真剣な付き合いをしてきたし、独身になるのは私の人生において、そのとき以来初めてのことなの。自分自身を再発見するために、本当に意識して努力を続けていかなければならなかったけれどそれは難しいことよ。私って誰かと付き合っている時に、心地良さを見つけてきた人間だから。でも今は本当に心安らかで、気分が良いの。誰もが暗い時期を経験するものだけど、その人を暗くするわけじゃないわ。1人になることに対して大丈夫っていう、とても力強い何かがあるのよ。特に女性にはね」

(BANG Media International)

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