バッファローコクヨサプライは16日、有線タイプの5ボタンマウスとして「BSMBU09」シリーズと「BSMBU11」シリーズを発表した。「BSMBU09」シリーズはシルバー/ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク/グリーンの6色、「BSMBU11」シリーズはシルバー/ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/パープルの6色を用意。両モデルとも3月下旬より発売し、価格(税別)は2,660円。
「BSMBU09」シリーズは、へこみのある本体とラバー製サイドグリップなど、握りやすい形状を採用した。
ガラステーブルや透明シートの上でも動作するBlueLEDセンサーを搭載。ボタン数は「5」で、チルトホイールを備えるほか、「Webモード」や「Excelモード」「Wordモード」など、各ボタンに個別の機能割り当てを登録した「簡単モード選択」を用意。7種類のモードが登録されているほか、マニュアルで各ボタンに100種類以上の機能を割り当てることもできる。
分解能は1,000dpi、インタフェースはUSB、USBケーブル長は約1.5m、本体サイズはW76×D115×H40mm、重量は約103g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降(横スクロールには非対応)。
「BSMBU11」シリーズは、オーソドックスなデザインの5ボタン有線マウス。本体デザインが異なる程度で、基本仕様は「BSMBU09」シリーズとほぼ同等。本体サイズはW57×D97×H38mm、重量は約74g。