ライフネット生命は、米国の国際的なビジネスアワード「2012スティービーアワード・セールス&カスタマーサービス大賞」のカスタマーサービス部門・金融機関カテゴリーにおいて、ブロンズスティービー(銅賞)を受賞した。
スティービーアワードは「ビジネス界のオスカー」と称されるなど、国際的なコンペティションで広く認知されており、企業・団体の種類や規模、対象者の資格を限定せずに、世界各国の優れた業績を表彰している。 同アワードの「セールス&カスタマーサービス大賞」は、カスタマーサービス、コールセンター、およびセールス(営業)を対象としたもので、今回で6度目の開催となる。
ライフネット生命が受賞したのは同大賞の「金融機関カテゴリー」。2月27日にネバダ州ラスベガスで開催された授賞式で最終審査の結果が発表された。 ライフネット生命はこれまでにも、国内においては「2011年度グッドデザイン賞」(2011年10月)、海外においては「Celent Model Insurer Asia Award 2012」(2012年1月)を受賞するなど、保険商品・サービスが国内外を問わず評価されてきたが、海外の機関が主催したアワードにおいて、同社コンタクトセンターがセールス&カスタマーサービスの点で受賞するのは今回が初めてのこと。
なお、同アワードにおける日本の生命保険会社の受賞は、全カテゴリーを通じて史上初の受賞となる。(ザ・スティービーアワード調べ)。
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