TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは13日、同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズの主力モデルである「エアロストリーム」において、標準でNVIDIA GeForce GTX 580×2基をSLI搭載するハイエンドデスクトップ、「Aero Stream RA9J-L41/XS」を発表した。即日発売を開始し、基本構成時の直販価格は319,980円から。

「エアロストリーム」シリーズ

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3960X(3.30GHz/6コア)、チップセットがIntel X79 Express(ASUS製マザーボード P9X79)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 580 1536MB×2基(NVIDIA SLI)、メモリがPC3-10600 16GB、ストレージがIntel 520シリーズ SSD 120GB SATA6Gbps、光学ドライブがBlu-rayドライブ、電源がSeasonic製1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 7 Professional SP1 64bit版。

あわせて、エアロストリームのSLI構成新モデルとして、NVIDIA GeForce GTX 560 Tiベースの「Aero Stream RA7J-K41/ZS」も同時発売する。こちらの基本構成時の直販価格は149,980円から。

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2700K(3.50GHz/4コア)、チップセットがIntel Z68 Express(ASUS製マザーボード P8Z68-V/GEN3)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 560 Ti 1024MB×2基(NVIDIA SLI)、メモリがPC3-10600 8GB、ストレージが2TB HDD SATA6Gbps、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源がCorsair製750W 80PLUS SILVER、OSがWindows 7 Professional SP1 64bit版。