ジョンソン・エンド・ジョンソン/ビジョンケアカンパニーは、20代~30代の男女社会人416名のコンタクトレンズユーザーを対象に、「タイムマネジメント力」に関する調査を行った。タイムマネジメントに関連する質問への回答を点数化し、平均点よりも点数が高い人を「タイムマネジメント力が高い人」、低い人を「タイムマネジメント力が低い人」に分類した。
ビジネスシーン編~一日のスケジュールは計画的。仕事とプライベートはキッチリ分ける
「タイムマネジメント力が高い人」は「一日の仕事のスケジュールはきちんと計画立てている」(高い人87.6%:低い人32.8%)、「メールは迅速に返信している」(高い人82.3%:低い人42.0%)など業務スキル的にも、また、「仕事とプライベートはキッチリ分けるようにしている」など、ビジネスの様々な場面で意識が高い結果となった。
職場での役職については、30代前半、30代後半と年代が上がるにつれて「タイムマネジメント力が高い人」(30代前半:6.0%、30代後半:18.7%)の方が課長クラス以上の役職者の割合が高くなる(低い人30代前半:1.9%、30代後半:6.5%)。また上司や先輩など職場での人間関係も、「高い人」の方が上手くいっている場合が多い。
プライベート編~部屋はきれいで、歯磨きは毎食後きっちり。恋人がいる率が2割高い
「タイムマネジメント力が高い人」は、自分の部屋や仕事のデスクまわりをいつもきれいに掃除しており(高い人70.8%:低い人37.7%)、毎食後の歯磨き(高い人52.2%:低い人36.2%)や、小まめなヘアカットやカラーリング(高い人51.6%:低い人28.5%)など、身の周りに関してもきちんとしている。そして恋人がいる割合が約2割近く高いという衝撃の事実も。
生活全般編~仕事もプライベートも充実。生活全般の満足度が高い
仕事もプライベートも上手に「タイムマネジメント」して充実しているためか、生活全般への満足度も「タイムマネジメント力が高い人」の方が高い(高い人57.4%:低い人46.3%)。「タイムマネジメント力」が、生活全体に何らかの影響を及ぼしていることがうかがえる結果となった。
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