セイコースポーツライフ株式会社は8日、センサー機能で活動消費エネルギーを測定する活動量計「WALK-NOTE ENERGYMETER(ウォーク・ノート エナジーメーター)」とジョグモード搭載の「WALK-NOTE JOG+ ENERGYMETER(ウォーク・ノート ジョグプラス エナジーメーター)」を3月20日から発売すると発表した。希望小売価格はそれぞれ3,675円(ジョグモード機能なし)と5,250円(ジョグモード機能搭載)。
内蔵の3D加速度センサーが日常のわずかな動きをとらえてカロリー消費量を測定する。一方基礎消費エネルギーは、はじめに設定する個人の身長・体重データ等から算出され、これら2つのエネルギー量の合算で、日々の消費エネルギーの総量を教えてくれる。
また、通常モード画面が4パターンとジョグモード画面が3パターンというシンプルな画面構成で、「自分がどこの画面を見ているのか」がわかりやすい。
なお、ジョグモード搭載機種では走行時の歩幅を登録することで走行距離や平均時速の表示やメモリーも可能。
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