女優の上戸彩ら、ソフトバンクCMに出演する"白戸家"の面々が6日、東京・銀座の「ソフトバンク銀座」オープニングセレモニーに出席した。
左から、上戸彩、ソフトバンクモバイルの孫正義社長、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー 拡大画像を見る |
店内から、"白戸家"の上戸彩、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、"お父さん"犬のカイ君と同社の孫正義社長が登場すると、銀座を歩く人々はびっくり。銀座「和光」の12時の時報に合わせて幕が引かれ、オープンした。上戸は「先に店内を見ましたが、すごく豪華! もっと見たい」と大興奮。「入口のモニターでは、私達のCMも流れます。カバーコレクションも是非見て!」とPRし、「"お父さん"が書いてあるカバーを付けました」と、銀座限定のiPhone用ケースを披露。道行く人々から、「かわいいー!」と手を振られると、笑顔で返していた。
樋口は「2Fには、私たち4人のフィギュアがあります。ちょっと実際より若いけど、そっくり。"お父さんカー"もあって面白いので、みなさん足を運んで欲しいですね」とアピール。一方、"お父さん"は、あまりの人の多さに落ち着かない様子。ダンテが終始、なだめたり帽子を直したりしていた。孫社長は「銀座のお父さん前が渋谷のハチ公みたいに、待ち合わせスポットになったらうれしい」と話し、来店した客を笑顔で出迎えた。
「ソフトバンク銀座」は、ソフトバンクブランドのフラッグシップショッップとして、銀座5丁目の中央通り沿いにオープン。店舗としては最大売り場面積(610平米)を持ち、1Fと地下では、商品展示スペースや国内外の豊富なアクセサリー類(SoftBank SELECTION)の販売を行い、2Fには、"白戸家"のリビングを再現。2010年のCMで使用された"お父さん選挙カー"も展示され、記念撮影も可能だ。また、店内入口の頭上にある"お父さん"人形が、時報ごとにしゃべる仕掛けも用意されている。