3月6日、東京・銀座にソフトバンクモバイルの旗艦店「ソフトバンク銀座」がオープンした。同店舗は、表参道店に続く大規模店で、銀座店限定グッズを始め、ソフトバンクのブランド発信基地にしたい考え。売り場面積は610平方mで表参道店の532平方mを超え、同社店舗では最大。開店時間は10~21時、365日オープンする。

ソフトバンクモバイルは6日、東京・銀座に旗艦店「ソフトバンク銀座」をオープンした。表参道店に続く大規模店で、銀座店限定グッズを始め、ソフトバンクのブランド発信基地にしたい考え。売り場面積は610平方mで表参道店の532平方mを超え、同社店舗では最大。開店時間は10~21時、365日オープンする。

オープンを目前としたソフトバンク銀座の店頭

雨天だったため心配していたというが、開店前には多くの人が並んだ

ソフトバンク銀座は、銀座5丁目中央通り沿いの旧ユニクロ跡地に開店。地上2階、地下1階で、携帯電話とアクセサリのラインナップを展示。地下1階は契約、料金支払いなどのカウンターがあり、1階にはカフェ風の契約カウンターも設けた。所在地は銀座4丁目交差点付近。晴海通りを挟んで反対側の中央通り沿いには、アップルストア銀座店もある。

店内にはお父さん犬のオブジェが5体、客を出迎える

これまでプレゼントされていたお父さんグッズも展示されている

休憩だけでなく契約作業などにも使われるテーブル席も余裕を持った配置で用意される

スマートフォンからフィーチャーフォンまで、同社の端末が一堂に会しており、手にとって試せる

iPhone/iPadコーナーも広々

店内には銀座店オリジナルのiPhoneカバーや、国内初の公式販売となる米DEO.Sのスワロフスキー付きケース、先行展示となるTendoの木製ケース、4月から発売予定の新潟・燕三条の職人が磨き上げたiPhone用ケースも用意されている。全500アイテムをそろえており、品揃えも充実させた。

ソフトバンク銀座オリジナルiPhoneケース

DEO.SのiPhoneケースなど

木製のTendo製ケース

「磨き」で定評のある新潟・燕三条の職人によるiPhoneケース

500点のアイテムをそろえた