ジャスティン・ビーバーの誕生日プレゼントは超高級エコ・カー、その理由とは

ジャスティン・ビーバーが、3月1日(木)に18歳の誕生日を迎え、アメリカのトーク番組「ザ・エレン・デジェネレス・ショー」に出演。同番組内で、マネージャーのスクーターから屋根にソーラーパネルの付いた高級車「フィスカー・カルマ」を誕生日にプレゼントされたことを明かしている。

ジャスティンに車をプレゼントしたマネージャーのスクーターは「君は本当に、本当によく働いている。僕はちゃらちゃらしたものを手にするなって、いつも口うるさく話しているよね。謙虚になりなさいと。"謙虚になる"、そして僕はそんな自分のルールを破ってしまったみたいだ」と前置きした上で、「そこで君が環境保全に関心があるってことを明確にしたかったんだ。それから車が大好きな君が、運転する時はいつも環境のことを考えているってことも。だからそんな君を目立たせる車をプレゼントしようと決めたのさ」とその理由について答えている。

といいつつもジャスティンは他にも高級車を所有しており、昨年には、5万ポンド(日本円にして約640万円)相当のサウンド・システムとレザーの内装に、カスタマイズされた塗装、そしてコスワースのエンジンを搭載した10万ポンド(約1,300万円)のレンジローバーを自ら購入している。

とある関係者は「ジャスティンはやっと運転出来るようになった年ですが、自分の車が大好きなんでよ。ガールフレンドのセレーナ・ゴメスは、彼の最新の車に感動することでしょうね。素晴らしいものですから」と語る。それに加えて、ジャスティンはバットマン仕様のキャデラックとフェラーリも所有しているという。

(BANG Media International)

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