メガソフトは28日、同社のインテリア提案3Dソフト「INTERIOR DESIGNER Neo(インテリアデザイナーネオ)」において、北欧照明ブランド「ルイスポールセン」、収納家具ブランド「パモウナ」などのインテリアブランドメーカーのパーツを収録するアップデートの配布を開始した。
「INTERIOR DESIGNER Neo」は、メガソフトのインテリア提案3Dソフトで、住宅や店舗の内装、リフォームプランを作り出せる。立体図やパース図、間取り図からプレゼンボードなど様々なツールで理想の空間を演出でき、システムキッチンなどのパーツ表面に光沢を出す「映り込み設定」や、パースのゆがみを直す「ワンタッチあおり補正」など質にこだわる機能が搭載されるソフト。製品にはチェアやソファー、テーブルや照明など3Dパーツ約6,500点が備わる。
今回、アップデートで新たに収録される素材パーツは、北欧照明ブランド「ルイスポールセン」の照明器具20点、北欧照明ブランド「ルイスポールセン」の照明器具20点。ユーザーはアップデータを適用すると無料でこれらを入手できるようになる。なお、同社では今後も人気インテリアブランドなどと協力することで、素材を増強していく予定。