ゲッティ イメージズが開催中の、映像と音楽のリミックスコンテスト「Mishmash」(ミシュマシュ)の応募締め切りが迫っている。締め切り日は29日で、同コンテストのWebサイトから作品の投稿が行える。
Mishmashは、ユニバーサルスタジオ、ワーナーブラザーズフィルム、iStockphoto等を含む、ゲッティ イメージズの全コンテンツを利用した、1分から3分以内のオリジナルの短編映像を募集している国際的なリミックスコンテスト。募集部門には、ショートストーリー、ミュージビックビデオ、ビデオアートの3部門がある。
審査は、グローバルレベルで活躍するクリエイティブや音楽・映像作成のプロフェッショナルによって行われ、日本からは博報堂DYメディアパートナーズ 統合コミュニケーションセンタークリエイティブ部部長ECDの河野俊哉氏と、映像制作会社ロボットのディレクターである薮内省吾氏が審査員として参加。また、完成作品はWebサイトにアップロードされ、公式審査前に世界中のクリエイターにより閲覧・評価される。
審査結果の発表は3月19日で、グローバルグランプリ(1名)には5,000米ドル相当、地域グランプリ(アメリカ・EMEA・アジアより各1名)には2,000ドル相当、国別グランプリ(国ごと1名)には1,000ドル相当が送られるほか、一般投票による特別賞も用意されている。