女優の芦名星が15日、都内で行われたBS新チャンネル「Dlife」の開局記者会見に出席した。
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3月17日に開局するBS局「Dlife」は、30~40代の女性とその家族をメインターゲットに、女性のライフスタイルを意識したエンターテイメントチャンネル。ウォルト・ディズニー・ジャパンの子会社であるブロードキャスト・サテライト・ディズニーが運営しているため、ディズニー製作の作品を放送するほか、話題の海外ドラマやバラエティー番組、世界のニュースなどを無料で楽しむことができる。
この日は同チャンネルで開局日に初回を放送するドラマ『リベンジ』(吹替版 21:00~)で主演のエミリー・ヴァンキャンプが演じるエミリー・ソーンの声を担当する女優の芦名星が登壇し、開局を祝って、ウォルト・ディズニー・ジャパンのポール・キャンドランド社長に花束を贈呈。「開局おめでとうございます。今日はこういう形で参加出来て嬉しく思います」とあいさつした。声優に初挑戦したことについて「最初の頃は分からないことだらけで監督と相談していました」と不慣れな仕事に戸惑う場面もあったようだが、「今ではコツが分かってきて楽しく収録をさせていただいてます」と順調ぶりをアピールした。
同ドラマは、ニューヨークの高級リゾート地ハンプトンを舞台に、家族を崩壊させた者たちを追い詰めて行く美しい女性エミリーの復讐劇を描く。芦名は「主人公のエミリー・ゾーンという女性は、復讐を成し遂げるために色んな苦悩や自分の感情と復讐をするための感情が彼女の胸の中で葛藤します。そういった中で彼女の変化や毎回起きる闘いにスリルが楽しめると思いますので是非多くの方に見て頂きたいですね」と見どころを語っていた。