【写真上】タッチ&トライコーナーに行列が絶えなかった「OLYMPUS OM-D E-M5」。 【写真下】こちらも大行列の「FUJIFILM X-Pro1」のタッチ&トライ

カメラ映像機器工業会(CIPA)はこのほど、神奈川・パシフィコ横浜において2月9日から12日までの4日間にわたって開催したカメラの展示会「CP+2012」の来場者数を、65,120名と発表した。

今年は、直前に富士フイルムの「FUJIFILM X-Pro1」オリンパスイメージングの「OLYMPUS OM-D E-M5」など、話題の製品が数多く発表された。そういった影響もあってか、一般のカメラユーザーからも注目度が高く、昨年の来場者数49,638名に対して30%以上の増加をみせている。

各メーカーの新製品に関しては、レポート記事をご覧いただきたい。


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