今週、ゲームは『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』『墨鬼 SUMIONI』が発売された。映像作品は『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』、CDではStylipS、喜多村英梨、Ray、麻生夏子が各々歌う冬アニメ注目のOP・EDテーマが続々リリース。フィギュア&模型は「セキレイ 結」や「綾波レイ エプロン・制服 Ver」などが登場している。

『幻想水滸伝』シリーズ最新作やPS Vitaの注目作が発売開始

KONAMIから9日、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』が発売された。シリーズ最新作は「時代樹」の力を使い、過去へ行くことにより道を切り拓いていき、新たな百万世界の物語を紡いでいくRPG。なお、戦闘はシンボルエンカウントのターン制コマンドバトルを採用し、最大で6人のパーティ編成が可能となっている。また、特定のキャラクター同士が連携を組むと、幻想シリーズおなじみの 「協力攻撃」も発動可能。さらに108人の登場キャラクターや8種類の職業に加え、サブ職業も用意されている。メーカー希望小売価格はUMD版が5,980円、ダウンロード版が5,480円。

『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』

ソフマップ アミューズメント館ではイチオシソフトに

ソニー・コンピュータエンタテインメントから9日、PS Vita専用ソフト『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』が発売された。本体のモーションセンサーと左右のアナログスティックをフル活用し、重力を操作して、空間を駆け巡る新感覚の重力アクション・アドベンチャー。プレイヤーは少女・キトゥンを操り、キックコンビネーション&回避アクション、重力キック、必殺技などを駆使して、謎の怪物・ネヴィと戦っていく。また、メインストーリーのほかに、多彩なチャレンジミッションも用意されている。メーカー希望小売価格はPS Vitaカード版が5,980円、ダウンロード版が4,900円。

『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』

同店ではこちらも店内でトレーラーを再生。目が回りそうな画面の動きがインパクト大

アクワイアからは9日、PS Vita専用ソフト『墨鬼 SUMIONI』が発売された。指を筆代わりに画面に道を書き足したりできる「道筆」や「術式」「召喚」を行使して、地獄絵図と化した京を救うために主人公・墨鬼が活躍する墨筆アクション。背面タッチパッドをこすることで、墨汁タッチアクションに欠かせない墨力ゲージを回復できるなど、本体の機能を活かしたアクションも採用。また、ステージ分岐によるマルチエンディングが採用されており、様々な物語の終着点が用意されている。メーカー希望小売価格はPS Vitaカード版が5,229円、ダウンロード版が3,980円。

『墨鬼 SUMIONI』

タッチ画面を指でなぞると、様々な効果を発動できる

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