2012年4月に全国のアミューズメント施設で稼働予定のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』のオープニングテーマに、Hi-STANDARDの難波章浩と、AA=/THE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士の初共演による書き下ろし楽曲が起用されることが明かとなった。
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』はバンダイナムコゲームスと、エイベックス・エンタテインメントがタイアップし、企画および開発を進めている。今回提供される楽曲"FIGHT IT OUT feat. K(Pay money To my Pain)"は難波章浩が作詞・作曲・ボーカル、上田剛士が曲のサウンドプロデュースを担当。疾走感のある楽曲でプレーヤーの高揚感をより高めたいというコンセプトに、ガンダム作品のファンである両者が賛同したことで形となった。
難波は「子どもの頃から好きだった機動戦士ガンダムの作品に携われて本当に嬉しかったし、光栄でした! タケシ君とのクリエイティブなコラボレーションによって、今までにない、想像以上に"NEW TYPE"な楽曲になりました。全国のガンダムファンの方たちがこの曲を聴きながらFIGHTすることを想像するだけで興奮します!」、上田も「これは戦いの音! Extremeな音の塊で自らの五感をFullBoostするんだ!」とそれぞれコメントを寄せている。
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』は、アーケード版だけでなく家庭用ゲームでも好評の『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』の最新作であり、2001年に販売を開始した2on2で対戦するチームアクションバトルゲーム『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの10作目だ。歴代のガンダム作品から選りすぐりのモビルスーツが登場し、さらに新ステージが追加されたほか、月刊ガンダムエースで好評連載中の『ガンダムEXA(ガンダムエグザ)』とのコラボから生まれたオリジナル機体"エクストリームガンダム(type-レオス)"がプレイヤー機として導入され、遊びの幅が大きく広がった。また、ユーザー認証カード"バナパスポートカード"の導入やアーケード連動のモバイルサイト『ガンダム VS.モバイル』がスマートフォンに対応するなど、利便性も向上している。
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』概要
- 製品名:『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』
- 稼働開始日:2012年4月上旬
- オープニング楽曲:AKIHIRO NAMBA(Hi-STANDARD)×TAKESHI UEDA(AA=)/FIGHT IT OUT feat. K(Pay money To my Pain)
- ジャンル:チームバトルアクション
- プレイ料金:100円(出荷時設定)
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