オーエス、手巻き式で軽量のホームシアタープロジェクター用スクリーン

オーエスプラスeは2日、ホームシアタープロジェクター用の掛図スクリーン「SMH」シリーズを発売した。黒マスク(縁)付きと黒マスクなしが用意され、2タイプともにサイズは3種類、計6パターンのラインナップとなっている。希望小売価格は13,650円(黒マスクなし・60型)～57,750円(黒マスクあり)。

手巻き式で、使用しない時は巻き取っておける

ホームシアター用プロジェクターの価格が下がり、消費者にとってホームシアターが身近になってきたことを受けた製品。フックに引っ掛けて使用でき、もっとも重いものでも約3.9kgと、一般家庭でも手軽に使用できるようになっている。巻き取り式なので使用する際だけ下ろしておけば良い点もポイントだ。HDコンテンツが増えてきたこともあり、全モデルで16:9のアスペクト比を採用している。

	型番	画面サイズ(W×H)	重量	希望小売価格
黒マスク付きモデル	SMH-080HM	1,771×996mm	2.3kg	30,450円
	SMH-100HM	2,214×1,245mm	3kg	42,000円
	SMH-120HM	2,657×1,494mm	3.9kg	57,750円
黒マスクなしモデル	SMH-060HN	1,428×847mm	1.6kg	13,650円
	SMH-080HN	1,871×1,096mm	2.3kg	15,750円
	SMH-100HN	2,314×1,345mm	3kg	22,050円