日本語を話すドライバーが海外でも日本式のタクシーサービスを提供する

アウトドアテクノロジーはこのほど、海外ハイヤー予約サイト「Limotrip」において、日本語が話せるドライバーの手配サービスを開始した。

同サービスでは、日本人または日本語を話せる現地ドライバーが、海外でも日本式のタクシーサービスを提供。現地土地勘に長けた人材を用意し、語学に不安な人でも安心して旅行することができる。また、現地の習慣や治安情報などのサポートを行う他、ガイドブック未掲載のレストランや穴場スポットといった"日本人視点"の観光情報を提案できるという。

対象地域は、アメリカ(ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ハワイ)、韓国(ソウル)、オーストラリア(シドニー)、ニュージーランド(オークランド)、フランス(パリ)、ドイツ(デュッセルドルフ)の6カ国9都市。車種は、エグゼクティブセダン、ラグジュアリーセダン、ミニバン、バンの4種類から選べる。料金(通行料、駐車料金等込み)は、空港送迎がパリの場合で2万8,000円~。