ロジクールは27日、プレゼンターとしても使える超小型ワイヤレスマウス「ロジクール キューブ」を発表した。本体カラーはピアノホワイトとピアノブラックで、ピアノホワイトは1月30日の発売、ピアノブラックは後日発売予定となっている。直販サイトのロジクールオンラインストア限定となり、価格は6,980円。
センサー方式はレーザートラッキング、解像度は1,000dpi、ボタン数は「2」。電源は内蔵のリチウムポリマー充電池で、約1時間30分のフル充電で最大15日間の使用が可能。
小型USBレシーバーはUnifyingに対応し、同じくUnifying対応のロジクール製品(マウスやキーボードなど)を最大6台まで、1台のUSBレシーバーに接続できる。無線方式はアドバンス2.4GHzテクノロジー、操作距離は10m。
本体のボタンは、上面の前方に左クリック、中央に右クリックを配置し、上面のタッチセンサーをなぞることでスクロールを行う。
また、本体を持ち上げると、自動的にプレゼンテーションモードへと移行。左ボタンのクリックでプレゼンテーションソフトのスライドを「進む」、本体を裏返して左ボタンをクリックするとスライドを「戻る」という動作になる。
本体サイズはW54.3×D29×H17mm、重量は25.5g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5以降。micro-USB充電ケーブルとキャリングケースが付属する。