ヤマハ発動機は19日、排気量400ccの普通自動二輪車「SR400」や、原付1種スクーターの「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D」「VOX XF50」「VOX XF50D」のカラーリングを変更した2012年モデルを発表した。

「SR400」ニューパールホワイト

SR400の2012年モデルは、新たにシルバーとグレーのストライプグラフィックを採用した定番色「ヤマハブラック」と、ダークシルバーとダークレッドのストライプグラフィックをあしらった新色「ニューパールホワイト」の2色となる。発売日は30日で、価格は57万7,500円。

「ビーノ XC50」ブラックメタリックX

「ビーノ XC50D」グレーイッシュブルーメタリック8

ビーノ XC50は、"ピュア モノトーン"をカラーリングコンセプトとして、「ブラックメタリックX」と「ホワイト メタリック1」の2色を設定したほか、新グラフィックのエンブレムや、マットブラックのメーターボディを採用する。発売日は4月20日で、価格は19万3,200円。デラックス仕様のビーノ XC50Dは、新色の「ライトイエローイッシュグレーソリッド4」「グレーイッシュブルーメタリック8」「パープリッシュレッドメタリック2」を含む計5色を展開。発売日は2月14日で、価格は19万8,450円。

「VOX XF50」ダークグレーメタリックL

「VOX XF50D」ダークイエローイッシュグレーメタリック1

VOX XF50は、「ダークグレーメタリックL」と「グレーイッシュブルーメタリック8」の2色を新たに設定。発売日は2月14日で、価格は21万5,250円。デラックス仕様のVOX XF50Dは、新色の「ダークイエローイッシュグレーメタリック1」を含む計3色を展開。発売日は2月14日で、価格は22万5,750円。