筆まめは、ウエディングペーパーアイテム作成ソフト「筆まめBridal 8」、フォトムービー作成ソフト「デジカメde!!ムービーシアター3」と「筆まめBridal 8」がセットになった「筆まめBridal 8 ハッピーボックス」を2月17日より発売する。「筆まめBridal 8」の価格は9,240円、「筆まめBridal 8 ハッピーボックス」の価格が16,280円。対応OSは、Windows XP / Vista / 7。
「筆まめBridal 8」には、同社のはがき・住所録作成ソフト「筆まめVer.22」がまるごと収録されており、はがき作成と連動する住所録から宛名印刷とウエディングにも活躍する機能が充実している。ペーパーアイテム用デザインとして、6カテゴリ55種類のテンプレートが用意されており、招待状や返信・結婚報告はがき、三つ折り席次表など23種類のアイテムに対応する。また、ウエディングには欠かせないカリグラフィフォント10書体の収録、8社484種類の有名ブライダル用紙メーカーの対応など、本格的なアイテムを自分たちの手で作り上げられる。
製品には、オールカラーの「筆まめBridal8 手作りパーフェクトBOOK」が付属する。アイテム別にカテゴリ分けされたガイドブックには、手作りで美しくペーパーアイテムを作成するコツや、スタイルに合わせたアイテムの組み合わせ、ワンポイントマナー集までブライダルに役立つ情報が纏められている。
「デジカメ de!!ムービーシアター3」では、最近撮った写真から眠っていた懐かしの写真まで、思い出の写真を選択し、テンプレートに合わせ最適なBGMを選ぶだけで本格的なフォトムービーを創作できる。プロジェクターや大画面テレビ、スマートフォンからデジタルフォトフレームまで、様々な機器でフォトムービーを堪能できる。テンプレートには、挙式と披露宴の待ち時間用に「ウェルカム」、新郎新婦の入場シーンに「オープニング」、ウエディングムービーの定番として「プロフィール」、両親への手紙に「メッセージ」、送賓用に「エンドロール」とウエディング用に用意されたスペシャルテンプレートも収録される。