ゲッティ イメージズ ジャパンは18日、将来を担う映像・音楽クリエイターの育成を目的とした映像と音楽のリミックスコンテスト「mishmash(ミシュマシュ)」の作品募集を開始した。
本コンテストでは、「ショートストーリー」「ミュージビックビデオ」「ビデオアート」の3部門を設け、同社の映像・音楽コンテンツを利用した1分から3分以内の映像作品を募集する。審査は国際的に活躍するクリエイターや音楽・映像作成のプロフェッショナルによって行われるといい、日本からは、博報堂DYメディアパートナーズの河野俊哉氏、ロボットの薮内省吾氏が審査員に加わる。
作品のエントリーは、コンテストの特設サイトを通して受け付ける。用意される賞は、最優秀賞となる「グローバルグランプリ」(1名)のほか、地域グランプリ(アメリカ・EMEA・アジアより各1名)、国別グランプリ(国ごとに1名)、一般投票による特別賞。なお、副賞として賞金も用意され、グローバルグランプリには5,000米ドル相当の賞金が贈られるという。
作品受付は2月29日まで。このほか詳細については、本コンテストのWebサイトまで。
コンテスト概要
コンテスト名 | 「Mishmash」 |
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対象 | すべてのクリエイター(プロ・アマ問わず) |
内容 | 同社の映像・音楽コンテンツを利用した1分から3分以内の作品で応募 |
期間 | 2012年1月18日~2月29日 |
発表 | 2012年3月19日 |
賞 | グローバルグランプリ 1名 5,000米ドル相当 地域グランプリ(アメリカ・EMEA・アジアより各1名) 2,000ドル相当 国別グランプリ(国ごと1名) 1,000ドル相当 一般投票による特別賞 |
日本の審査員 | 博報堂DYメディアパートナーズ 統合コミュニケーションセンター クリエイティブ部部長ECD 河野 俊哉氏 ロボット ディレクター 薮内 省吾氏 |