円谷プロダクション制作のウルトラマンシリーズ劇場映画最新作『ウルトラマンサーガ』が3月24日(土)より全国公開となり、本作品に元宮崎県知事の東国原英夫が声優として出演することがわかった。初めて長編映画の声優を務める東国原の役どころは、最強のウルトラ怪獣"ハイパーゼットン"を操る"バット星人"。東国原が一体どんな役作りを見せるのか、公開前から注目が集まっている。
謎の侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球。若き最強戦士"ウルトラマンゼロ"、伝説の英雄"ウルトラマンダイナ"、慈愛の勇者"ウルトラマンコスモス"、いずれも異なる宇宙からやってきた3人のウルトラヒーローが、未曾有の危機に瀕した地球のために時空を越えて集結する。
また、本作品に登場する地球防衛隊"チームU"にはアイドルグループ『AKB48』から選抜された7人のメンバーが参加する。"ウルトラマンゼロ"に変身する青年タイガを演じるのは映画初主演にして特撮作品初挑戦のDAIGO。アスカ役にはつるの剛士、ムサシ役には杉浦太陽が起用されており、子供連れの家族だけでなく、豪華なキャスト陣のファンも満足できる作品となっている。
(C)2011「ウルトラマンサーガ」製作委員会
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