幕張メッセで13~15日に開催された「東京オートサロン2012 with NAPAC」。30回記念開催となった今回、3日間で25万5,709人(前年比105.2%)が来場者し、過去最高を記録したという。
「カスタムカーの祭典」と呼ばれるだけあり、会場にはアクセサリーなどのパーツを装着し、ドレスアップされた車両や、チューニングの新技術を搭載した車両が多数展示されていた。
そして忘れてはならないのが、会場に華を添えた"美女"たち。イメージガール「A-class」が活躍し、会期中に「2011日本レースクイーン大賞」の最終選考会も行われるなど、イベントを盛り上げる上でおいて欠かせない存在だ。各ブースでも、個性的なコスチュームをまとったコンパニオンやステージモデルたちが見る者を魅了した。彼女たちにカメラを向ける報道陣や来場者も多かった。
なお、同イベントで展示された車両については、本誌でも近日レポートする予定だ。