「ITサービス化」の実現に向けた最適なITインフラ構築を支援

～「IT トランスフォーメーション」「ビッグデータ」「トラスト」を基軸に、ビジネスの成長と競争優位の実現をお手伝い～

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

2011年の日本は、3月に発生した東日本大震災を端とした未曾有の災害により、多くの方々が悲しみと忍耐を強いられる一年となりました。そのような状況の中、個人も企業も日本の力強い復興を信じ、一歩一歩、前進してきた年でもありました。2012年は、復興のみならず、さらなる飛躍を目指し、豊かな社会の実現のための歩みを踏み出さなければなりません。

今後、社会を支える多くのビジネスがITを活用してサービス化され、「XaaS(eXecution as a Service)」として提供される時代に入っていくでしょう。2012年はそれが急激に加速されていく年であると考えています。ITのサービス化を支えるITインフラの最適な構築と運用のため、EMCジャパンは、3つの分野に注目し、お客様のお手伝いをしてまいります。

「ITトランスフォーメーション」

ITインフラの仮想化やクラウド化により、全体最適化された柔軟で俊敏性のある ITインフラの構築、および運用コストの削減を実現

「ビッグデータ」

従来の技術では管理や処理が困難であった、膨大で様々な種類のデータを格納、分析、 さらに活用することで、企業の競争力を向上し社会問題を解決　　　

「トラスト」

サイバー攻撃への対応、災害への対策、事業継続計画の見直し等、信頼性と安全性の 高いITインフラの構築を実現

EMCジャパンは、2012年もこれまで以上に、ITインフラ構築のお手伝いを通じて社会に夢と希望をもたらすことができるよう、微力ながら邁進してまいります。本年も、EMCジャパンにご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。