タレントのほしのあきが19日、都内のホテルで結婚&ウエディング本(発売中 1470円 ワニブックス刊)発売記念会見を行った。

三浦皇成騎手と挙式し、ウエディング姿で会見に臨んだほしのあき 拡大画像を見る

大安吉日のこの日、ほしのあきが騎手の三浦皇成と挙式し、その後に行われた披露宴を前にして、神田うのがデザインした純白のウエディングドレス姿で報道陣向けの会見に登場。ほしのは「今挙式を終えてきました。9月25日に入籍を済ませたんですけど、今日改めて式を挙げ、『本当に結婚したんだ!』という実感を凄く感じています」と幸せオーラを振りまいた。挙式前日の夜は興奮したそうだが「朝にいつものスタッフさんに囲まれて安心しました。挙式を終えて『あ~夫婦になったんだな~』と実感しましたね。今日の彼はニヤっとしてました」と満面の笑みを見せた。

夫の三浦皇成騎手とは12歳差の年の差婚。「私が1980年代の曲の鼻歌を歌うと『何それ?』と言われちゃいますが、そんなに年の差を感じないですね。今日は彼の22歳の誕生日ですから、これで13歳差から12歳差に縮まりました」とそれほど年の差を感じていない様子。プロポーズは今夏にされたといい、プロポーズの言葉「内緒です(笑)。2人の宝物ですから」と明かさなかった。今後の結婚生活について「お互い二人で協力し合い、高め合いながら笑いの絶えない家庭にしたいです。お仕事は体調をみてから」と語っていた。また、現在お腹の中にいる赤ちゃんについて聞かれ「元気です! フフフ」と笑顔で応え、会場を後にして披露宴に臨んだ。

著書『ほしのあきのMy Happy Story』(発売中 1,470円 ワニブックス刊)は、ほしのあきが13歳年下の三浦皇成騎手とどのように出会い、惹かれ、結婚に至ったかを綴ったもので、結婚式場選びやドレス選び、ウェディングヘアメイクのプロセスなどを明かし、2人の新居も公開している。