"原宿ファッションのカリスマ"モデルで歌手としても活動するきゃりーぱみゅぱみゅが15日、東京・赤坂でジャパンゲートウェイのシャンプー「Reveur(レブール)」の数量限定コラボレーションセットPRイベントに登場した。
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「和クリスマスです」とキャンディや猫をあしらった奇抜な柄の着物にラヴァーソールで登場。しかし「実はお風呂入るのが苦手で、めんどくさがりなんです。髪を乾かすのも苦手でドライヤーも大嫌い。でも、今はこのシャンプーの香りが好きで気に入っています」と驚きの告白。「クリスマスは(相手が)いないですね。特に予定もなくゴロゴロ過ごすのでは。サンタさんには"免疫"が欲しいです。実は今日も風邪をひいていて…」と気さくなトークで会場を笑わせた。
今回コラボレーションしたのは髪や頭皮に優しいノンシリコンシャンプー売上No.1の「レブール」から「きゃりー流 わたあめの香り」と「きゃりー流 赤ちゃんの香り」の2種類のセット。ボトルにはきゃりーによるイラストが描かれ、シャンプーとトリートメントがセットになり1,980円で全国のイオングループ600店舗で数量限定で発売される。
こだわった香りについて「いい匂いのシャンプーがあるとお風呂も楽しくなるのではと思いました。『赤ちゃんの香り』は甥っ子に生まれたての赤ちゃんがいて、ミルクとお母さんのいい香りが絶妙に母性本能をくすぐる。『わたあめの香り』はコットンキャンディー。きゃりーの香りといってもいいぐらい愛用している、べたべたしなくて清潔感のある香りです」と納得の出来栄えだという。
今年は中田ヤスタカがプロデュースしたシングル「もしもし原宿」で歌手としてデビューするなど激動の1年。「3月まで普通に女子高生やっていたんですよ。4カ月でこんなにも盛り上がって自分がついていけてないです」と語り、今年を表す漢字として「『進』です。いろんなことがポンポン進んでいって自分も進化したので」と1年を振り返った。
また来年について「『もっと日本を楽しもう』がテーマ。ちょんまげもかんざしもとってもオシャレで普段のファッションにも取り入れていきたい。シンプルに着物も着たい」と"オシャンティー"らしい一言。「海外でツアーをやってみたいです。エレクトロチャートで1位を取ったフィンランドにも行ってみたいです」とさらなる飛躍を誓っていた。