マウスコンピューターは15日、高解像度マルチモニター・ソリューションに最適なNVIDIA NVS 300(2画面向け)、NVIDIA Quadro NVS 450(4画面向け)を採用し、CPUにはIntel Core i7-3930Kを標準搭載したBTOパソコン2機種の発売を開始した。主に金融、コールセンター、サイネージ分野など法人用途向け。直販価格で129,990円から。

今回の新モデルでは、高解像度のマルチモニタ環境を構築できる

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DVI-D(シングルリンク)出力時で最大解像度1,920×1,200の2画面表示が可能なNVIDIA NVS 300を搭載する。ほか、BTO基本構成で6コアのIntel Core i7-3930K、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット、16GBメモリ、500GB HDD、700W電源(80PLUS GOLD)などを搭載し、直販価格は129,990円から。

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最大解像度1,920×1,200の4画面表示が可能なNVIDIA Quadro NVS 450を搭載する。ほか、BTO基本構成で6コアのIntel Core i7-3930K、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット、16GBメモリ、500GB HDD、700W電源(80PLUS GOLD)などを搭載し、直販価格は184,800円から。